清華大学とイスラエルのVCの中国向け共同ファンドの責任者が来日しており、いくつか日本のハイテク・ネット企業で、中国のベンチャーに興味がある人達と情報交換した。
清華大学の方は、中国版スタンフォード大学を目指す、ということで、国家主席クラスの9人に4人は清華大学出身という超エリート大学。理科系にめっぽう強い。
今回来日していたのは、同大学の技術を事業化するホールディング企業の方(かなり偉い方)で、同大学の技術、イスラエルの技術を、中国で事業化していく、ということのようだ。デジタル系の規格など、中国で標準化されれば、技術は一気に巨大事業化する。しかしその為にはローカルの政策、ローカルのビジネスパートナが必要だと言うことである。
夜、彼らと飲んでいろいろと話す機会を得た。そこで、彼らのような、米国等で教育を受けて帰ってきた40代の層は非常に強い、という話が出た。彼らは高校時代までは、それなりに苦労をして育ってきている(一部配給という生活もあったらしい)が、その後米国で一流教育を受け、十分な経験を積んでいる。今は、そのハングリーさはどこかに持ちながら、中国市場のトレンドを掴もうというハードワーカー達である。
同席の中で一番若い自分が言うのはおかしいが、彼らはスケールがでかいし、心意気が若い。自分も含め、日本人は若年寄みたいになってしまっている気がする。
カルチャーショックを受けた一日だった。
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